【手編み立体マスク】ゴムの代用「iコード編み」の編み方
まだまだコロナウィルスが終息しません。。。
相変わらずマスク不足が続いていますね。私の家の近くのドラッグストアでも、「本日の入荷はありません」という張り紙を見ない日はありません。
買えないなら作っちゃえ! でもガーゼも手に入りにくい、ということで、ちょっと面倒かもしれませんが、手編みのマスクを考えて、ご紹介しました。
編み図はこちら↓で無料公開しています。
この手編みマスクの編み図の中では、マスク用のゴムも手に入りにくいので、ゴムの部分も手編みしちゃおう!という形で編み図を公開しました。
3目のメリヤス編みでも特に問題はないのですが、iコード編みで作った方が見た目もフィット感も良いので、できればiコード編みをお勧めします。
そこで、「iコード編み」の編み方を簡単にご紹介します。
ステップ1
3目を編み棒に残し、一段目を表編みします。(※ここでは3目のところから新たに始めています)
ステップ2
1段編み終わったら、編地を針の逆側の端に寄せます。
ステップ3
糸を左から右に渡す。
ステップ4
表編みをする。3目編み終わったら、ステップ(2)~(4)を繰り返しながら必要な段数を編む。
以上で、コードのようになります。
長さ調整はこちら↓の方法で。
以上、お役に立てれば幸いです。