【編み図あり】立体マスクを手編みで作ってみました(第2弾。改良版)
先日、恥ずかしながらも公開しました「手編みのマスク」ですが、
やはり、顔の真ん中にあたるところに太い線がある、というのもどうかなぁ、と思い、改良してみました。
別糸で作り目を作って目を拾う方法です。
使った糸は、前回と同じように、4-6号くらいの糸を2号で編んでいます。
(※糸の太さを確認したところ、太さが違ったため、訂正しました。)
今回はミシン糸は抱き合わせにせずに編みました。
マスクの中央部分から左右に編み進めていく形になります。
編み終わりは、伏せ止めをして、ゴムを縫い付ければOK!
この方法ですと、こんな感じになります↓
できるだけ隙間ができないように、目が細かくなるように考えていますが、ニットですので、完全にウィルスなどを防ぐことは難しいと思います。このニットマスクの内側に、ガーゼやハンカチなどの布地をはさんでいただくと、さらにガードできるのではないかと思います。
お役に立てれば幸いです。
【お願い】
マスク不足解消のために、編み図を公開しました。オリジナルの編み図になりますので、製作したマスクはご自分またはご家族などでご利用ください!
フリマなどでの販売は、ご遠慮くださいますようご理解ください。
(2020年3月21日 一部訂正)