編み物はつらいよ
「編み物はつらいよ」
いえ。編み物は楽しいです。
進んでいくと、形になっていくし、形になったものを使ったり、飾ったりすることができるので、それを見ると達成感があるし、使ってくださっている人の様子を見ると、嬉しくなります。
でも。。。その反面、編み物って、つらいところがあります。
ほぼ同じ姿勢なので、肩が凝ります。
一点を見つめるので、目も疲れます。
さらに、作ろうと思っているものが、なかなか形にならず、何度も編んではほどくを繰り返している時は、「あーーーーー!!」ってなります。
その先に、形になるという絵が見えてはいるので、がんばれますけど。
楽しいけど、つらい。
つらいけど、楽しい。
困ったものです。
大作を仕上げる方たちは、この肩こりとどう闘っていらっしゃるのでしょう。。。
気になります。
ふと、思い立ち、テレビドラマ「ハケンの品格 」で、主人公の 大前春子 が始業前にやっているヘンテコリンな体操(春ちゃん体操)をやってみました。
と言っても、どこかのサイトであれが紹介されているとか、ではないので、ドラマでやってる動きに似た動きをした、というだけのことですが。。。
あれ?
動きがヘンテコリンなので、単なるポーズだと思っていたのですが、意外とピンポイントで肩回りに効くことに気づきました。
ネット検索をかけても、もとがどこから来てるのかわかりませんでしたが、パソコンをする時に凝り固まりそうな部分に、ちゃんと効いてる気がするので、もし、これが、動きの奇妙さだけでなく、実際に効くということも考えて、ドラマでやっているのであれば、すごいですよね。
さて、大前体操をやって、また、作品作りに取り掛かりますか!