今、私たちにできること

毎日、毎日、新型コロナウィルス（COVID‐19）のニュースばかり。いつになったら終息するのでしょう。。。

ニュースを見ていて気になるのは、病院やリハビリ施設、それと少し前はグループホームなどでの集団感染（クラスター）が多いということです。

そういった施設では、インフルエンザが流行する時期になると、お見舞いなどの人は必ずマスクをして消毒液で手を消毒するように言われるし、時にはお見舞いが断られたりすることもありますよね。インフルエンザであっても、保菌しているけど症状が出ない人もいるから、そのようにしているのだと聞いたことがあります。

職員の皆さんも普段からマスクをしてるし、手洗いや消毒など、とても注意を払っていらっしゃると思います。

それでも、感染が広がっている。。。

かつて中国でウィルスが蔓延していた時、マスクや防護服が足りないという訴えをしていた医療関係者がいました。日本でも、そういうことが起きているのだと感じています。

知人から聞いた話ですが、ある施設では、厨房担当者本人がマスクを用意しなくちゃいけない状況になっていて、手に入らないから何日も使いまわしている、ということでした。

そういう話を聞いて、#今、私たちにできること　の一つとして、不織布マスクを買うためにドラッグストアに並ぶことじゃなく、一般の人はどんな形でも良いから、自分でマスクを作って、不織布マスクは、医療関係者や医療施設の方、私たちの生活に欠かせないスーパーやドラッグストア、コンビニのスタッフの方、様々な施設の厨房担当の方が、心おきなくマスクを使い捨てできるような環境にしてあげること、かもしれないと考えて、自分と周りの近しい人のために、マスクを手作りしていこうと思います。

手作りマスクは、ウィルスを防ぐ力は弱いかもしれないけれど、人にうつさない効果はあるとされています。

ここまで国内での感染が広がっているのをみると、症状がない人たちも、すでに感染しているけれど症状がでていないだけ、と、考えて行動することが必要な時期なのかもしれません。

人にうつさないために、マスクをする。それであれば、手作りのマスクでもないよりは絶対的にいいですよね。

人にうつさない、うつされない、ということだけを考えちゃうとコロナ疲れも出てきますが、まだまだマスク生活は終わりそうにないので、これからはマスクライフを楽しめるようにを心掛けようと思います。

#おうち時間 何してる？　

私はマスク作りですー！