手作りマスクのゴムの代用として、これを使ってみました。
文部科学大臣が「児童にもマスクの着用を推奨する」と発表したそうで。。。
いつ行ってもドラッグストアにマスクが入荷しない現状では頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
「市販のマスクが手に入らない場合は手作りマスクを」という呼びかけもあるそうですが、手作りマスクの材料、特にゴムが手に入りにくい、という状況のようですから、材料を確保するために何件もはしごする、なんてこともありそうですよね。。。
平ゴムも使えることは使えますが、見た目がちょっと。。。
そこで、ゴムの代わりになりそうなものを探してみると、ありました。
ビーズ手芸用の伸びるコードです。
今回は手編みの立体マスクのiコード編みの部分を糸で編まずに、ビーズ手芸用の伸びるコードを使ってみました。
ビーズ用の伸びるコードとは、ビーズアクセサリーのブレスレットやネックレスを作る時に使えるもので、ゴムのように伸縮性のあるコードです。
今回は三つ編みにして縫い付けてみましたが、1本使いでも十分に伸びがあるので代用はできるかなと思います。
ただ、マスク用のゴムと比べると、こちらの方は少し硬いか印象なので、長時間付けていると耳が痛くなるかもしれません。。。
iコード編みができないー!とか、面倒くさい!という方には良いのでは、と思います。
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