段数マーカーを手作りしました♪♪♪
編み物をしていると、何段編んだのかを数えるのが大変です。
そんな時に便利なのが「段数マーカー」です。段数マーカーは、様々なメーカーから販売されています。 10段くらい編むごとにつけていくと、段数を数えるときに数えやすいので便利なのですが。。。
ただ、この段数マーカー、よく失くしてしまうんです。。。
今回も、マスクを編んでいる時に、段数マーカーがあれば。。。と思い、買いなおそうとも考えたのですが、せっかくの #おうちじかん ですから、作っちゃえー!と思い、作ってみました。
材料は、9ピンと、ビーズとフェルトです。
9ピンをまげて、ニットの編み目に通すようにフックを作りました。9ピンを使ったのは手元にたくさんあったから、という理由が一番なのですが、作ってみると簡単に曲げられるし、これだと単価も抑えられますし、万が一無くしても、すぐに作り直せるので、便利かなーと思いました。
9ピンの部分だけでも十分に段数マーカーとして使えるのですが、無くしてしまう可能性も高いですし、パーツをつけることである程度の重みが出るので、きれいにぶら下がってくれるというメリットもあります。
パーツも手元にあるもので。フェルトとビーズで作ったパーツを付けました。
夏になぜ、ヒイラギなんだ、というツッコミもありそうですが、今、一番使わないものだったので。。。
これのおかげで、ハチワレ猫のマスクの模様編みを何度も数えなおしながら編むことがなくなりましたー! ああ、早くこれに気づけばよかった。。。
この段数マーカーづくりも楽しいので、ちょっとハマりそうです。