フジックスの「輝」を使って、エーデルワイスを編んでみた
先日の記事で、キャンペーンのプレゼントに当選したことをご紹介しました。
早速届いた糸で、試作開始。
(株)フジックス のHPを見ていて、
とても気になっていたのが、「輝」です。
「本物の金属のような輝き」というところに
興味津々だったのです。
キャンペーンの当選内容は
「好きな商品を買える割引クーポン」
そこで、この「輝」は迷わず選びました。
8号の糸、ということでしたが、
思っていたよりも太くてしっかりしていました。
3色のバリエーションがあるので、
エーデルワイスに合いそう♪
糸には「ラメボール」の編み図も添付されていて、
その中で指定されている針は「レース針10号」とのこと。
そこで、レース針10号で編んでみました。
しっかりした糸なので、
糸を引きすぎると穴が小さくなりすぎて次に針が入らない、
という失敗を繰り返しました。
この糸は、銀紙を巻いているような構造のため、
編み直しをしてしまうと表面が擦れて
ラメが剥げてしまうということがわかりました。
「私失敗しないので!」的な意気込みで
一気に編まなくてはいけない緊張感を持ちつつ、
何とか程よい引き具合を見つけ。。。
何とか形になったのが、これです。
上と左は、花びらのような部分(苞葉)がシルバー、
花(花序)がシャンパンゴールド、
葉がゴールドの組み合わせ。
下と右は、苞葉は同じくシルバー、
花(花序)がゴールドで、
葉をシャンパンゴールドにしてみました。
写真では、シャンパンゴールドの花序も、
しっかりと色が出ているように見えるのですが、
実物のシャンパンゴールドは、もう少し薄い感じです。
個人的には、
花序の色をシャンパンゴールドにしたものが好きなのですが、
エーデルワイスっぽさを求めるなら、
花序をゴールドにした方がいいのかなー、という感じです。
大きさは、こんな感じ↓
以前ご紹介した「エーデルワイス」↓
こちらは、シャッペスパンの30番を使って、
大きさを比べてみると、こんな感じ↓
糸の太さが違うので、
白いエーデルワイスよりも
1.5倍くらいの大きさになりました。
ピアスやイヤリングのパーツにした場合、
存在感がある感じになりそうです。
ふっふっふ。
何にしようかなー!