北海道は、真冬に逆戻り。。。
昨日、一昨日と、春の花「レンギョウ」モチーフの作品をアップしましたが。。。
北海道は、冬に逆戻りです(涙)
昨日の夜から雪が降り積もり、今朝、起きたら、30センチほど積もっていました。
朝から雪かき。。。
2時間くらいかかっても終わらず、一旦、家の中に引き上げました。
万歩計アプリを開いたら、8,000歩超え!
でも、まだ残ってるから、ちょっと休んだら、また出なくちゃいけない。。。
が!
ちょっとの休憩のつもりが、そのまま昼ご飯も食べて、さらに昼休憩。。。
分かってる、けど。。。
まだ、降り続けているので、雪かきしたそばから積もっていくし。。。
それに、足がだる~くて、歩きたくない―!
実は、30センチくらいの雪であれば、大変は大変ですけど、それほどではないのです。というのも、私が住んでいる地域の真冬の雪は、量が多くても、軽いんですよ。
だから、今年の冬、何度も大量の雪が降って、スノーダンプ(ママさんダンプ)で押していても、それほどの疲労感はありませんでした。
ところが、今日の雪は、春の雪は、水分が多くて、重い!!!
例えるなら、真冬のサラサラの雪は、小学生未満の子供の体重で、春の雪は、小学生高学年の子供くらいの体重って感じ。
だから、押しても、押しても、前に進まない。
疲労感がハンパじゃないのです。。。
。。。と愚痴めいたことを言ってしまいましたが、雪かき、行ってきます。
このままだと、外に出られなくなりそうなので。。。
レンギョウのピアス(2)
新作の制作に時間がかかり、なかなか、更新ができずにいましたが、昨日から、再開しました!なんとか元気でやっております。ハイ。
新作の第2弾です!
今日も、モチーフは春に一斉に花を咲かせる「レンギョウ」です。
今回は、極細アクリル毛糸で、かぎ針で編みました。
枝にたくさん咲いているバージョンではなく、花だけをピックアップしてみました。
花のサイズは、幅が3センチくらい。
装着すると、こんな感じです↓。
シャッペスパンのミシン糸を使って編んだ花と比べ、花のサイズが大きくなりますが、
春のエネルギーを持ってきてくれるような、そんなイメージを持ったので、ぜひとも作品にしたいと思いました。
近々、小樽倉庫NO1に置いてくる予定です。
Creemaにも出品しました。
覗いてみていただければ嬉しいです。
3月に入りましたが、まだまだ、雪が降っている状態です。
寒さを吹き飛ばして、がんばろー!
レンギョウのピアス
大変ご無沙汰しております。
新作の制作に時間がかかり、なかなか、更新ができずにいました。
なんとか元気でやっております。ハイ。
ようやく形になりました!
ということで、新作です。
春に一斉に花を咲かせる「レンギョウ」のピアスです。
レンギョウは、もともと中国の花だったようですが、江戸時代に日本に持ち込まれたそうです。そして、日本からヨーロッパに渡ったのだとか。
北海道でも、春になるとレンギョウの花が、わぁーっと咲くので、とても馴染みのある花です。私の好きな花の一つでもあります。
ドイツでは「Goldglöckchen (金色の鈴)(またはForsythie)」と呼ばれ、日本同様に春を告げる花と言われているそうです。春の訪れを告げるものといえば、イースター(Ostern)。糸につるしたイースターエッグ(OsternEi)を、庭先に植えたレンギョウの枝に結び付けたりする地域もあるとのこと。春を祝うアイテムの一つとなっているようです。
日常にある花ではありますが、ドイツ好きな私としては、そんなエピソードを聞いて、さらにレンギョウに親しみを持ちました。
花言葉も素敵で、「希望」「期待」「集中力」
春のエネルギーを持ってきてくれるような、そんなイメージを持ったので、ぜひとも作品にしたいと思った次第です。
使用糸は ミシン糸の シャッペスパンです。
極細かぎ針で編みました。
ドイツとの関連もある花の作品なので、小樽倉庫NO1のショップにも、近々置いて来ようと思います。お立ち寄りの際は、ぜひ、のぞいてみてください。
小樽ビールさんも、小樽市の新型コロナウィルス感染拡大防止対策に従って、開業以来初めて、アルコール類の提供を休んでいましたが、現在は通常通り、店内でもビールを飲むことができるようになりました。手洗いなどの感染対策をしっかり取りながら、ビールも楽しみましょう♪
Creemaにも出品しました。こちらものぞいてみていただけたら嬉しいです。